1955-09-21 第22回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第22号
「教科書国定化への意図などは委員自身には全くなく、尚行政監察委員会が超党派的機関であって、常に公平に運営されている」こと等が明らかにされ、来県以前にわれわれの危惧した政治的意図の下に調査をする等の事実の全くないことが逆に確認され、昭和三十年六月十六日付福教組発第六七号記載の文書中委員会が国定化を意図し特別の利益云々等の表現は行監委員会の真意を曲解させる趣きも察せられるので、ここに再度文書をもって情況報告
「教科書国定化への意図などは委員自身には全くなく、尚行政監察委員会が超党派的機関であって、常に公平に運営されている」こと等が明らかにされ、来県以前にわれわれの危惧した政治的意図の下に調査をする等の事実の全くないことが逆に確認され、昭和三十年六月十六日付福教組発第六七号記載の文書中委員会が国定化を意図し特別の利益云々等の表現は行監委員会の真意を曲解させる趣きも察せられるので、ここに再度文書をもって情況報告
最初の皇居外苑管理情況報告というのは一応の歴史でございまして、昭和二十二年十二月二十七日の閣議決定によりまして、皇室の物納財産の一部でございます皇居外苑が、公共福祉のために公園として開放することに決まりましたということでございまして、これは三枚目の旧皇苑地の運営に関する件閣議決定がその全文でございます。
昭和二十五年一月二十七日(金曜日) 午後二時七分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○所謂幻兵団調査に関する件 ○高砂丸引揚者情況報告 ○証人の喚問に関する件 —————————————
○鈴木憲一君 委員長にお願いがあるのでございますが、この委員會の始まります頃に、大藏大臣が御出席になりましたときに、當時私がお願いしておつた件なんでございますが、經済界も非常にむづかしい時になつてきておりますので、決算を一年の終りにのみ、情況報告をせないで、月々或いは四半期毎ぐらいに、大體收支の状況を決算委員の方に廻して貰えないかというようなことを質問しましたところが、それは非常に結構なことであるし